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昨日、できあがったお仕立て物を、先生のとこへ持っていった。
で、預かって帰ってきた次のお仕立て物は、来年のファッションショー用のジャケット。 綿生地に白糸の刺繍が全面にしてある、やや厚手生地。 へちまカラー?って思ったけど、後ろがスタンドカラーのように短く立てて着るようになってるので、スタンドカラー風ショールカラーっていうのかしらん?? 一重仕立てで、縫い代の始末はロックして折って端ミシン、袖ぐり始末はキュプラのバイヤス地で包んでまつる、裾上げは折り返して端ミシンして奥まつり、 長袖はカフス付き、ボタンホールはミシンの釦ホールでOK、後ろ中央にはベンツ、両脇にはポケット。 今日は、仮縫いをほどいたのと、 型紙補正後の、袖、衿、見返し(衿続き)と、芯地を裁断した。 で、このジャケットからは、ミシンをジャノメの家庭用ミシンで縫うことにした。ボタンホールもこのミシンでするから。 だいたい、3着ぐらいづつ縫ったら、ミシンを順番に交替させることにした。 そしたら、ずっと使わずに、ほったらかしになってしまうのを防げるし、ミシンを動かすとメンテナンスにもなるし、片付けるときに注油すれば油切れになるのも防げるし(o^^o) 今のところ、ベルニナホリデーヌ →ジューキのシュプール →ジャノメの家庭用ミシン と来てる。 ので、また3着ほど縫ったら、この次は(あまりにも縫いにくい生地じゃなかったら)、シンガーの家庭用ミシン やね。 それから、またホリデーヌに戻るのじゃ。
by sigesige22
| 2005-09-10 21:40
| お仕立て中
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